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断熱シュミレーション

 前回解体し、現在入っている断熱材の状態を確認した内容でした。

 今回はその内容をもとにどれだけ断熱性能があがるのか!シュミレーションしたものをアップしたいと思います!

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qpex精査 (640x309)
↑上記の新住協という団体でだしているソフトのQPEXというのがあるのですが、これに現在の断熱材の厚さ、建物の面積、その

建物の建っている方位や場所等の情報を入れると年間の暖房の消費エネルギーをシュミレーションすることができます(^-^)/

今回は灯油の年間消費量をbeforeとafterで比較してみます。

 上記の計算結果がbeforeのもので床:グラスウール50㎜、壁:グラスウール50㎜、天井:ブローイング100㎜、内窓:単板ガラス

の木製枠です。現在の状態です。灯油の年間消費量が1599リットルとでました。これは室温18度の設定です!

qpex最終 (640x309)
↑上記の計算結果がafterで床:グラスウール120㎜とスタイロフォーム30㎜、壁:グラスウール100㎜、天井:ブローイング300㎜

内窓:low-eペアガラスの樹脂枠にリフォームしたときの計算結果です。灯油の年間消費量が950リットルというシュミレーション

結果がでました。灯油消費量はbeforeと比べて3/5に減ります。現在の灯油の値段が1リットル70円と考えると

年間45000円くらい節約できます!これだけ差がでると大きいですよねー( ‘o’)

 
qpex月灯油量最終 (509x394)
↑上記の棒グラフはafterの月別の灯油エネルギー消費量のシュミレーションです。日射量や自然温度差を考慮してでてきます。



 今回のリノベーション工事では予算がないのと住宅エコポイントを利用して工事をするつもりなので、天井:ブローイング300㎜と

内窓:low-eペアガラスの樹脂枠がまだ工事してない状態です。(来年やる予定!?希望!)

天井は仮でグラスウール100㎜を1階だけ入れて、2階は使っていない状態です。

 シュミレーション結果では灯油量は年間1127リットルかかるとでてきました。beforeに比べると5/7に減ります。

わかりずらいですね(´・_・`)お金でいうと年間79000円かかるので、beforeと比べると33000円節約できるシュミレーションになりま

す。

 平均すると灯油代は月13000円くらい。

 このQPEXのシュミレーションは実際と比較しても大幅に数字は変わらないという過去のデータがあるとの事ですが、実際どうな

なのか、この数字をもとに検証していきたいと思いますー(^-^)/


 



 


 
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ymoku

Author:ymoku
 古い木造住宅の雰囲気を残して耐震診断、設計、断熱性向上の提案をしている設計事務所です。2015年から過ごしている築41年の木造2階建ての事務所兼住宅は、初のセルフリノベで現在快適に過ごしてます!
 セルフリノベやDIYした時の様子や耐震診断、設計、断熱性向上の提案の事、またそれに関する補助金の事などを綴っております! 

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